気付いたら前回投稿から1年経っておりました…早いものですね…
ぴことぴーた、それぞれ社会人2年目と大学2年生になりました。
思い返せば2人とも、マイペースに育った子どもだったなぁと。
特にASDのぴーたに関しては、幼少期の写真はポケ〜っとして写ってるものばかり。あまりにこやかに写ってるものが見当たらないのです。
小学校入学前から動作がワンテンポどころではないくらい、周りから遅れてしまうようなのんびり屋さんでした。気の利く女の子に囲まれるぴーた…構ってもらえるのをいい事に、準備もお任せしてしまう事も。
小学校入学して最初の授業参観。算数でブロックを使うタイミングもみんなから遅れるのを、ハラハラしながら見ておりました。補助の先生が2回手伝いに入ってくださり…
「マイペース過ぎるのでは?」とは思ったのですが、今となっては特性だったのかもしれないと感じています。
さすがに学年が上がっていくと、どんどん周りとの差が出てきました。顕著だったのが「コミュニケーション能力の低さ」。不登校になったのもこの時期からです。
周りから言われることに反論も出来ない、言われるがままになっている…一学期が終わる頃にはチック(瞬き)が出ていました。部活でのトラブルからのチックだとすぐにわかったので、退部してもいいと無理させないようにしました。
ぴこの中学進学、私の転職も相まって、この時期から特性も顕著になっていきました。
続きは、また近いうちに(o・・o)/~